こんにちは♪なぱんです😊
なんと、はてなブログにタグが付けられるようになったそうです!👏✨
ということで、初めてタグでお題に挑戦してみます。
わたしのおすすめマンガ2020は・・・
持田あき先生の『初めて恋をした日に読む話』です❗️
2019年1月~3月クールの冬のTBSドラマとして、
横浜流星くんこと由利匡平がピンク色の髪をなびかせて、
大旋風を巻き起こしたあのドラマの原作です。
ハマったお姉様たち、多いですよね~
私もそのひとりです☺️💕
落ちこぼれの塾講師の春見順子が、10歳以上年下の生徒から、まっすぐ熱くピュアに迫られるという設定。
ドラマで知って、原作もどハマりしました。
ドラマでは無事最終回を迎えましたが、2020年現在原作はまだまだ終わってません。
『初めて恋をした日に読む話』ちょっとだけあらすじも。
春見順子は東大受験に失敗し、やりがいもない仕事を続ける31歳独身の塾講師。
今までちゃんと恋愛や青春をしてこないでアラサーになってしまった順子の前に、
マイヤンのピンク髪の高校生・由利匡平と偶然出会います。
(マイヤンってどんな意味が知ってました?マイルドなヤンキーのことだそうです)
そして、ひょんなことから東大受験を目指す匡平の講師になることに。
匡平は順子のことが好きになり、静かに熱く真っ直ぐに順子に迫ります。
順子が匡平との受験勉強を通して、生きがいと恋を見つけていくストーリー。
しかも、順子を好きなのは匡平だけじゃないんです。
東大卒エリート商社マンの従兄弟・八雲雅志。
同級生の元ヤン教師・山下一真。
二人のイケメンにもアタックされる(死語?)という、夢のような三角関係。
ドラマでは、春見順子を深田恭子さん、従兄弟の雅志を永山絢斗さん、同級生を中村倫也さんが演じていて、キャステイングも最高でした。
忘れてはならない安達祐実さんが演じていた悪友・松岡美和も大好きです。
原作では、ドラマより順子と匡平のやりとりにさらに張り詰めたような緊張感があり、ハラハラドキドキしつつ、私はもう順子・・・(ごめんなさいw)
持田あき先生の美しい絵と順子と匡平の感情の揺れ動きに目が離せません。
心に刺さるセリフの数々。好きなセリフがたくさんあります。
持田先生がときどきインスタのストーリーにカラー原稿の作成動画をアップしてくれるのですが、美しさに見入ってしまいます。
そして、受験生と塾講師の物語なので「勉強」が大事な要素になっているので、勉強する気になるんです(単純すぎる・・)
アラフィフだけど、ずっときゅんきゅんしながら読んでいます(笑)
現実はおばさんなので、妄想の恋がいいんです😊✨
原作には番外編もあり、掲載を楽しみにしています。
登場人物にさらに愛着が持てるようなストーリーになっていて好きなんです。
恋愛だけじゃない家族の物語
そして、この恋愛マンガのもう一つのテーマは家族との関係にあります。
匡平は官僚の父親との確執。
山下も家族との関係。
順子の場合は、母親が順子を東大に入学させたいと教育してきました。
母親は東大受験に失敗した順子に対して失望し、さげすんでいます。
順子と母親がどんなふうに関係を修復していくのかもとても気になります。
寒い秋の夜長に、恋がしたくなるような熱い恋愛マンガを読んでみませんか?
ドラマにハマった方はドラマを思い出しながら。
知らない方も、禁断という言葉と裏腹にピュアで熱いラブストーリーの世界へ。
肌寒くなっていくばかりこの季節、
『初めて恋をした日に読む話』を読んで暖まりませんか?