これもビジネス書になるのでしょうか?
ビジネス書を読むのが好きです。フィクションよりずっとワクワクします
さて、著者の梯谷氏はメンタルトレーナー。
著者は「メタ無意識」という言葉を作り、潜在意識と離れた存在として用いています。
メタ無意識は潜在意識を入れる器のようなものだそうです。中身は同じでも器次第で見え方が変わってしまう。
この器(メタ無意識)が、人生の様々な現実を作り出す思考などの前提となる器になるとのこと。
だからこのメタ無意識を書き換えるのが大事なようです。
私が驚いたのは、脳科学で「ペンを持つ行為」を分析した結果です。ペンを持とうとする意志の前に脳内ですでに準備が始まってるという。。これがメタ無意識だと著者は説明しています。
また、潜在意識は手っ取り早く現実化するので、注意が必要だそうです。
実は私自身、願ったことがすぐ叶ってしまうことがあるので、納得してしまいました。
すぐに叶いすぎて、私自身の能力が至らず苦労し手放すことが数回
それから、認識のパターンを変えることによって、長年悩んでいたことから解放されたこともありました。それもメタ意識を書き換えていたのかもしれません(笑)
現状からなかなか抜け出せない(変われない)という方は読んでみてはどうでしょうか。
私もまた読み返してみたいと思っています。
なぱん
著者は「メタ無意識」という言葉を作り、潜在意識と離れた存在として用いています。
メタ無意識は潜在意識を入れる器のようなものだそうです。中身は同じでも器次第で見え方が変わってしまう。
この器(メタ無意識)が、人生の様々な現実を作り出す思考などの前提となる器になるとのこと。
だからこのメタ無意識を書き換えるのが大事なようです。
私が驚いたのは、脳科学で「ペンを持つ行為」を分析した結果です。ペンを持とうとする意志の前に脳内ですでに準備が始まってるという。。これがメタ無意識だと著者は説明しています。
また、潜在意識は手っ取り早く現実化するので、注意が必要だそうです。
実は私自身、願ったことがすぐ叶ってしまうことがあるので、納得してしまいました。
すぐに叶いすぎて、私自身の能力が至らず苦労し手放すことが数回

それから、認識のパターンを変えることによって、長年悩んでいたことから解放されたこともありました。それもメタ意識を書き換えていたのかもしれません(笑)
現状からなかなか抜け出せない(変われない)という方は読んでみてはどうでしょうか。
私もまた読み返してみたいと思っています。
なぱん