こんにちは♪なぱんです😊
随分涼しくなってきましたね🍁
勉強しやすくなってきたな~と思う反面、半端ない睡魔に襲われているなぱんですw
なぱん、アラフィフのおばちゃんですが、アプリが作りたいと思い立ち、プログラミングの勉強を始めました。
今、iPhoneのアプリを開発するためのプログラミング言語Swift(スウィフト)を学習中です。
Appleが提供しているSwiftの学習用アプリ『Swift Playgrounds』を利用して、えっちらおっちら学習しています。
Playgroundsとは遊び場のことで、Swift Playgroundsでは、Swiftで遊べるたくさんの遊び場が用意されています。
Swift Playgroundsは、本格的なコードを楽しく学習することができる素晴らしいアプリで、スキルをステップアップして、さらに応用していくこともできます。
コードは英語ですが、スマホの予測変換のように選択することができて、説明は日本語もあるので、子供でもトライすることができますよ。
初心者のなぱんが『Swift』学習用アプリ『Swift Playgrounds』について簡単にまとめてみました♪😊
アプリを作るプログラミング言語は何?

アプリを作るプログラミング言語は何?
iPhoneのアプリの開発にはobjective CやSwift(スウィフト)というプログラミング言語を使います。

iPhoneのアプリを作りたいから、Swiftを学習しよう!
Swiftは、とても新しいプログラミング言語です。
それ以前はアプリを作るためには、objective Cを使っていたそうです。
これからは将来性のあるSwiftを学習するのがお勧めと書籍『プログラミング入門講座』にもあり、
Swiftを勉強することに決めました✨
プログラミング言語『Swift(スウィフト)』
Swiftは2014年にAppleが発表した、とても新しいプログラミング言語です。
新しい言語なので、文法が直感的でシンプルなのがメリット✨
2016年にはオープンソース化されています。
*オープンソースとは、公開されたソースコード(プログラム)のこと。誰でも無償で使えるソフトウェア(プログラム)が公開されています(制約あり)。
新しい言語なので、本屋さんでプログラミング言語の棚を見ると、他の言語に比べて、Swiftに関する書籍はとても少ないです。
少し不安になりましたが、プログラミング言語としての情報は十分あるので、学習するのには問題ないそうです。
注意点は、今のところWindowsでは作業できないため、Macのマシンが必須です。
たまたまWindowsマシンが壊れて、Mac(MacBook Air)に買い換えたので作業環境もばっちり。
ちなみにSwift のマークの赤い鳥はアマツバメと言うツバメだそうです。
赤い鳥っていうと火の鳥⁈って思う世代です(笑)違う鳥でした。
速くてスマートそうなイメージに合ってますよね。
子供でもトライできる Swift 学習用アプリ『Swift Playgrounds 』
手始めに、無料のSwift学習用アプリSwift Playgrounds にトライ♪
Swift Playgroundsは、Appleが提供するSwift学習用のアプリケーションです。
アプリケーションは3つのセクションに分かれています。
【コードを学ぼう】
「コードを学ぼう」では、本格的なコードを可愛いキャラクターを動かして学習していきます。
Swift の基本を一通り学ぶことが出来ます。
これは「コードを学ぼう2」から。
コミカルなリアクションにだんだん愛着が湧いてきます。
コーディング(コードを書くこと)では、コードの頭文字のキーを押すと、
予測変換のように自動的にコードが表示され、
クリックするだけでコーディングできるのがとっても便利!
いちいちコードを打たなくていいし、スペルミスのエラーを防げるので、初心者にはとてもありがたいです。
クリックすると、かっこと閉じかっこがどのペアかも分かりますし、エラーも教えてくれます。
なぱんは、今このセクションで学習中です。
考えて考えて解けた時の喜びはひとしおですが、初心者なので時間がかかりすぎる時もあります。
自分で制限時間を設けて、解けない時はこちらのサイトを参考にさせていただいています。
Swift Playgroundsは、とても簡単に取り組むことができる反面、もっと説明が欲しいと思うことが多々あります。
こちらのサイトで補足して、理解を深めています。
【チャレンジ】
基本をマスターしたら【チャレンジ】で、上級の課題に取り組み、さらにステップアップすることが出来ます。
チャレンジは次々と追加されていき、豊富なチャレンジが用意されています。
トップのデベロッパ(開発者)やパブリッシャー(開発会社)が作った新しい課題のチャンネルに登録して、最新の作品をみることもできるそうです。
【テンプレート】
【テンプレート】を使って、オリジナルのコーディングすることができます。
一からコーディングを作ることもできるし、テンプレートを応用して新しいコードを書くこともできます。
自分が作ったコーディングを共有したり、公開もできます。
Swift Playgrounds は本物のコードなので、Xcodeとの間で読み込みや書き出しもできるので、さらなる展開も可能だそうです。
*Xcodeとは、プログラミング言語のSwiftをコーディングする開発ツールのこと。
Swift Playgroundsはロボットや、楽器、ドローンなど様々なデバイスと接続することもできます。
Swift Playgroundsでそんなことまでできると知ってワクワクしています。
Swiftを習得したら、目的に応じて活用できると思うと、夢が広がりますよね♪
まとめ
① iPhone用アプリ開発のために学習するプログラミング言語は、Swift(スウィフト)。
② Swiftでプログラミングするためには、Appleのコンピュータが必要。
③ Swift 学習用アプリSwift Playgrounds(iPad、Mac)で学習を始める。
③ Swift Playgroundsは本物のコードを使って、可愛いキャラクターを動かしながら謎解き感覚で、Swiftの基礎を習得することができるとても楽しいアプリ。
④ Swift PlaygroundsのPlaygroundsは遊び場のこと。様々なSwiftの遊び場が用意されていて、ステップアップしていくことができる。
⑤ Swift Playgroundsでは業界トップのデベロッパ(開発者)のコーディングを見たり、自分で作ったコーデイングを仲間と共有したり、世界に公開したりできる。様々なデバイスと接続して、動かすこともできる。
どうでしょうか?
なぱんは、いきなりSwift Playgroundsを始めてしまったので、詳しい中身については知りませんでしたw
今回改めてまとめてみて、とても素晴らしいアプリだと感心しています。
Mac環境のある方は、お子さんと一緒にゲーム感覚でやってみるのもよさそうですね♫
うちの場合は、次女はプログラミングには興味がないようで、
長女はもっとやさしいプログラミング学習ができるサイトHour of Codeのサイトで遊んでいます。
母は、Swift Playgroundsで✨プログラミングの世界を実際に体感しながら、楽しんで学習したいと思います😊